発電所詳細

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野馬土井田川太陽光発電所

発電所オーナーOWNER

特定非営利法人 野馬土

 「特定非営利活動法人 野馬土」は、2012年10月に設立され、農業経営者への支援、避難者や地域住民の交流に取り組んでいます。農業復興のために、風評被害軽減に向けた活動として、福島のお米の放射能を測定する「全袋検査」、農地などの土壌放射能即手や分析を行う「土壌測定」、食品全般の放射能測定をする「NaI検査」を行っております。
 人と人の繋がりの場として、「Cafe野馬土」の運営もしております。隣接する直売所に並ぶ季節折々の旬の野菜や福島のお米を使い、カラダに優しい、ココロが元気になるメニューを提供する他、交流を目的とした各種イベントの拠点、さまざまなコミュニティー活動の為のレンタルスペースとしても、活用することができます。
 伝える活動としては、「福島第一原発20km圏内ツアー」を実施しております。東京電力福島第一原発事故により、住民の居住が制限され避難を余儀なくされている地域を実際に見て、案内人の話を聞いて現状を知るツアーとなります。
 そして、半農半エネ事業として、地震・津波及び原発事故により使用することが困難な農地を含む土地に太陽光発電施設を設置しております。この収益を農業復興と地域再生のために利活用し、相馬地域に住んでいる人の「雇用」を図り、観光業や新たな再生可能エネルギー拡大の研究を進めています。

発電所の詳細DETAIL

 福島第一原発から20km圏内、南相馬市小高区の太平洋沿岸より約1km程の場所にあり、当法人代表理事でもある三浦広志氏の農地を利用し設備の設置・稼働をしております。
 半農半エネ事業として、地震・津波及び原発事故により使用することが困難な農地を含む土地に太陽光発電施設を設置し、この収益を農業復興と地域再生のために利活用し、相馬地域に住んでいる人の「雇用」を図り、観光業や新たな再生可能エネルギー拡大の研究を進めています。小高区では毎年7月に開催される重要無形民俗文化財の「相馬野馬追」では小高神社を舞台に「野馬懸(のまかけ)」が開催されます。

発電所の展望PROSPECT

 太陽光設備や地域の復興事業の取り組みにより、雇用を生み出します。また、半農半エネ(再生可能エネルギー)に興味のある人達が学び、体験できる環境を提供していきます。また、発電で得た収益については、地域再建へ役立てます。

DATA

特典特典

野馬土を支える仲間たちから「お礼の手紙と缶バッジ」が届きます

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野馬土井田川太陽光発電所電所を、合計3か月応援していただいた皆様に、野馬土を支える仲間たちから「お礼の手紙と缶バッジ」が届きます。
HPアドレス



写真は野馬土活動(Cafe 野馬土、交流事業)の写真です。

・Cafe 野馬土
隣接する直売所に並ぶ季節折々の旬の産直野菜や福島のおいしいお米等を使用したメニューを週替わりでご用意しております。

・交流事業
東日本大震災による避難者・帰還者向けに、交流が出来る環境を作り、「心の復興」を目指しています。

【対象条件】:合計3か月応援してくださった方
【対象回数】:1回限り

【特典の受け取り方】
特典対象者ご案内月(※1)の中旬に、対象者の方に当社からメールを送信しています。
メールが届きましたら、受領後1か月以内に、メールの案内にしたがって直接発電事業者さまへお申込みください。(※2)
特典は準備ができ次第、発電事業者さまから発送していただきます。

(※1)特典対象者ご案内月:3月・6月・9月・12月
対象者:特典対象者ご案内月の前月末に対象条件を満たしている方

(※2)発電事業者さまへお申込み後、返信のない場合もございます。
その場合は、特典の発送をもってかえさせていただきます。
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〇発電所応援実績は毎月1日から末日を1か月として扱います。

〇お客さまが応援発電所をお選びになった後、翌月以降の応援実績として反映されます。

(例)1月に応援発電所をご選択→2月から応援実績としてカウントされます。

〇特典は発電者さまのご厚意で用意いただいているものです。やむを得ない事情により、代替品のご提供、上記内容変更となる場合もございます。ご理解のほど宜しくお願いいたします。

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